【ドラゴンボールGT】ネタバレ注意!最終回に隠された謎を解き明す

 

ドラゴンボールGT 最終回

 

 

『ドラゴンボールGT』は原作者の鳥山明先生が関わっていないため、同人アニメと捉えられがちで正史とみなされないことがある。

 

その意見は確かに一理あり、『ドラゴンボール超』が放送された今となっては、GTはパラレルワールド扱いになるかもしれないのだ。

 

しかし、問題が多かったGTも、最終回は感動的だったの、ここでは『ドラゴンボールGT』の最終回を紹介したいと思う。

 

 

1.そもそも『ドラゴンボールGT』はどんな話?

 

 

『ドラゴンボールGT』は原作の最終回から5年後の話で、魔人ブウを倒してから既に15年後の話である。

 

15年後……繰り返すが、魔人ブウを倒してから15年後だ。

 

当然、美人だったブルマも完全に叔母さんになっており、あのサイヤ人のベジータですら、やや老け顔になった程だった。

 

その『ドラゴンボールGT』は、悟空が究極のドラゴンボールでピラフ一味に子供の姿にされた所から始まる。

 

2.ドラゴンボールGTの良かった所

 

 

『ドラゴンボールGT』の良かった所を、筆者は大きく二つに分けたい。

 

一つは、序盤は悟空と孫のパンとトランクスが宇宙船に乗って、宇宙に散らばった究極のドラゴンボールを探しに行った所だ。

 

悟空は既にスーパーサイヤ人にならなくてもトンデモなく強くなっていて、地球という舞台ではスケールが小さかったと思う。

 

そこを、久しぶりに宇宙に飛び出して、しかもかわいい孫と友人の息子の三人で冒険するバランスは非常に楽しめた。

 

もう一つは、悟空たちサイヤ人が、あまりスーパーサイヤ人に変身しなかった所だ。

 

パワーを上げる時だけスーパーサイヤ人に変身し、通常形態での戦闘が多かったのも良かった点と言える。

 

3.ドラゴンボールGTで登場したスーパーサイヤ人4の強さ

 

 

『ドラゴンボールGT』最大の特徴は、「スーパーサイヤ人4」という新形態を登場させた所だろう。

 

スーパーサイヤ人4は赤い体毛を生やし、それまでのスーパーサイヤ人とはまるで違う変身だった。

 

当然、強さもとんでもなく、スーパーサイヤ人3とは比べ物にならない程パワーアップし、桁違いな強さを見せた。

 

悟空のスーパーサイヤ人3でも通用しなかった「ベジータベビー」を余裕で圧倒し、フルパワーであれば、後半の「一星龍(いーしんろん)」が出るまでは敵なしだったくらいだ。

 

4.ドラゴンボールGTの一星龍との最終決戦が熱い

 

 

GTの最後の敵は、ドラゴンボールに溜まった負のエネルギーより生まれた、一星龍だった。

 

さらに、力を上げた超一星龍にはフルパワーのスーパーサイヤ人4の悟空でさえ通用せず、苦戦を強いられた。

 

そんな時、スーパーサイヤ人4になったベジータが登場し、フュージョンしてスーパーサイヤ人4のゴジータになったのだ。

 

スーパーサイヤ人4のゴジータは圧倒的で、超一星龍を追い詰めるものの、あと一歩の所で時間切れになりフュージョンが解けてしまう。

 

しかし、超一星龍もかなり弱ったため、悟空たちは最後の力を振り絞って超一星龍に向かっていくのだった。

 

5.最大の謎!ドラゴンボールGT最終回の意味深シーン

 

 

超一星龍は最終的に悟空の超特大元気玉で倒すのだが、倒した直後に誰も呼んでいないのに突然神龍が現れ、「願いを聞けるのはこれで最後」と皆に突き付け、悟空たちは犠牲者の復活を願う……。

 

その後、神龍の「さぁ行くぞ」という言葉がけに悟空は「もうそんな時間か」と応え、悟空は神龍の背中に乗って皆の前から姿を消してしまった。

 

いつものようにその内に悟空は帰ってくると楽天している者たちをよそに、ベジータは悟空の変化に気づいていたようで、パンに近くに落ちていた悟空のボロボロになった道着を大切に取っておけと言う。

 

悟空は最後に、神龍と共にどこかに行く前に、亀仙人やクリリン、ピッコロなど世話になった人物たちの所に顔を出し、最後の挨拶をする。

 

そして、悟空の身体にドラゴンボールが吸収され、もう二度と皆の前に姿を見せることはなかったのだが……。

 

6.最終回で神龍が現れた理由

 

 

察するに、悟空は超一神龍を倒すためにドラゴンボールもしくは神龍と何らかの繋がりを持ち、自らの命を犠牲にして神的な存在になり超一神龍を倒したのではないだろうか?

 

パンは悟空の超特大元気玉の姿を見て、「神様みたい」と言っていたことからも、既に悟空はあの時には死んでいて、ドラゴンボールや神に近い存在になっていたのかもしれない。

 

最後に神龍が現れたのは、ドラゴンボールや神と同じ存在になった悟空を迎えにきたためで、まだギリギリドラゴンボールと一体になっていなかった悟空を見て、神龍は最後のサービスで願いを叶えてあげたのかもしれない。

 

このように考えれば、GTの最終回は辻褄が合ってくると筆者は思う。

 

まとめ

 

 

いかがだっただろうか?

 

GTの最後の界王様のナレーションで、「ドラゴンボールの話はこれで終わり」的な発言があったが、今では『ドラゴンボール超』が放送されて本当に嬉しく思う。

 

最近では『ドラゴンボールGT』を観ている視聴者は少ないかもしれないが、最終回だけ見ても感動できるので、よければ最後だけでも視聴してみることをお勧めする。

 

 

 

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