【ドラゴンボール】最終回は不自然に終わった?戦闘シーンと悟空の強さ

 

ドラゴンボール 最終回

 

出典;https://jovemnerd.com.br/nerdbunker/dragon-ball-super-veja-algumas-imagens-da-nova-abertura-do-anime/

 

 

全世界でおそらく最も人気のメディアミックス作品『ドラゴンボール』。

 

原作最終回の悟空の強さについて考察したいと思う。

 

1.ドラゴンボールの最終回はどんな話?

 

ドラゴンボール 最終回

 

『ドラゴンボール』の原作最終回は、魔人ブウを倒してから10年後の世界が舞台だ。

 

天下一武道会で魔人ブウの生まれ変わり「ウーブ」と悟空が出会い、悟空はウーブを連れて修行の旅に出かけるという、ちょっと不自然な終わり方で話題となったのをご存じだろうか?

 

スポンサーリンク

 

ひたすら強さ求めた悟空らしい最終回だが、ウーブは原作で一番手強かった魔人ブウの生まれ変わりなので、悟空は彼を鍛えて再戦を望んだのだろう。

 

魔人ブウはポタラや元気玉で倒したようなものなので、悟空は純粋な実力で魔人ブウに勝ちたかったのだろう。

 

2.ドラゴンボールの最終回が不自然に終わった謎

 

ドラゴンボール 最終回

 

『ドラゴンボール』は10年後という舞台設定で、あっけなく終わってしまったが、なぜこのような不自然な終わり方になってしまったのだろうか?

 

それは、作者の鳥山明先生が、90年代初頭には『ドラゴンボール』をやめたかったから、というのが大きな原因だ。

 

そもそも、鳥山先生はサイヤ人が出る前から『ドラゴンボール』の連載をやめたがっていたのだが、サイヤ人編〜ナメック星編で国民的人気メディアミックス作品になってしまったため、出版社や放送局・ドラゴンボールの制作に携わっていたクリエイター達が、ドラゴンボールをやめられると困るという経緯があり、やむなく連載を続けていたのだ。

 

逆に言えば、鳥山先生はサイヤ人編以降はやる気なく連載していたのだが、その方が面白い作品を描けていた天才肌の漫画家でもある。

 

鳥山先生本人からすれば不幸だったかもしれないが、世の中のドラゴンボールファンは大いに盛り上がり、90年代はドラゴンボール全盛期だった。

 

しかし、2018年現在でも、再び全盛期に近い人気を取り戻してきた『ドラゴンボール』は、やはり凄まじい作品だ。

 

3.ドラゴンボールの最終回で悟空とベジータはどれだけ強かったのか?

 

ドラゴンボール 最終回

 

今では『ドラゴンボール超』等が放送され、魔人ブウ編の続きとしてファンを楽しませているが、原作とアニメの設定は微妙に違うので、超が原作と関係あるかと言えば、何とも言えない。

 

そもそも、鳥山先生がドラゴンボールの最終回を描いた時は、スーパーサイヤ人ブルーなど登場してなかったし、鳥山先生は早くドラゴンボールを終わらせたかったわけなので、当時スーパーサイヤ人ブルーなど考えていなかったはずだ。

 

スポンサーリンク

 

ということは、原作の悟空の最強の変身形態はスーパーサイヤ人3であり、ベジータはスーパーサイヤ人2ということになる。

 

しかし、スーパーサイヤ人3は本来あの世でしか使えない変身であり、あまりに大きな気を消耗するので、すぐ体力を失ってしまう。

 

スーパーサイヤ人3の変身は悟空にとって限界を超えた変身であり、あの世での修行で体得した裏技的な変身なのだ。

 

つまり、原作最終回における悟空の純粋なポテンシャルはスーパーサイヤ人2止まりだったと言える。

 

4.ドラゴンボールの最終回で悟空たちは大きくパワーアップしていない?

 

ドラゴンボール 最終回

 

魔人ブウにはスーパーサイヤ人2の力では勝てなかったが、原作では最終回まで悟空たちは平和に暮らしていたので、悟空たちはその後、大きなパワーアップは必要なかったのではないかと思われる。

 

セル編のラストではスーパーサイヤ人2の悟飯が最強だったが、それから7年後の魔人ブウ編の最初では、その時点で地球最強だっただろうベジータですら、少年時代の悟飯には一歩届いていない感じがあった。

 

悟飯は青年になり修行不足で弱体化したので、ベジータより弱くなり自分の意志でスーパーサイヤ人2になれたかどうかも怪しかった。

 

スポンサーリンク

 

7年も修行して、ようやくセル編の少年悟飯に近い強さを手に入れたベジータだったが、逆に言えば、7年修行しても少年時代の悟飯くらいの強さしか手に入れられなかったとも言える。

 

そのため、魔人ブウを倒し10年経った最終回でも、原作ではその間に強敵が現れなかったのであれば、悟空を含め全員大したパワーアップはしなかったのではないだろうか?

 

ベジータは自身の限界であるスーパーサイヤ人2で強さを極め続けただろうし、悟空も本来はスーパーサイヤ人3は禁じ手なので、原作の最終回ではスーパーサイヤ人2で強さを極め続けたと思う。

 

5.単体最強の悟飯やゴテンクスも弱体化していた?

 

ドラゴンボール 最終回

 

原作ではどうなのかわからないが、『ドラゴンボール超』では原作で単体最強だった悟飯はアルティメット化できなくなり、そもそも悟空やベジータより弱くなっていた描写もあった。

 

まぁ、「超」は原作とは別物だとしても、悟飯は魔人ブウ編から10年もすれば弱体化しスーパーサイヤ人2にすらなれなくなっているだろうし、ゴテンクスも、スーパーサイヤ人3に変身できないくらい弱体化しているかもしれない。

 

魔人ブウから分離したミスターブウも、最初に比べ随分と弱体化していたようなので、良くてスーパーサイヤ人2くらいの強さな感じがする。

 

そうなると、スーパーサイヤ人3並に強い魔人ブウの生まれ代わりであるウーブを鍛えて、スーパーサイヤ人2以上の戦士に育て上げた方が、悟空は楽しいと思ったのも理解できる。

 

6.ドラゴンボールが最終回を迎えた理由

 

ドラゴンボール 最終回

 

悟空は、スーパーサイヤ人2が限界の強さだったため、それ以上の強い敵が登場しなくなったのではないだろうか?

 

原作では、悟空は既に魔人ブウ編で強さの限界に達していたと推察できる。

 

スーパーサイヤ人3は本来、あの世でしか使ってはいけない変身で、この世でスーパーサイヤ人3になれば大量の気を消耗し短時間で変身が解けてしまう。

 

つまり、悟空にとってスーパーサイヤ人3はオーバースペックなのだ。

 

スポンサーリンク

 

そして、主人公である孫悟空の限界を超えた変身スーパーサイヤ人3でも倒せない相手である魔人ブウを出して、結局、最後は皆の力を借りて元気玉で魔人ブウを葬り去った。

 

これはつまり、既に魔人ブウは悟空の手に負えない存在であり、これ以上強い敵は登場させられないから連載は終了する……という、鳥山明先生の意志表示だったとも言えないだろうか?

 

スーパーサイヤ人3の悟空は、当時の鳥山明先生そのもので、鳥山先生もスーパーサイヤ人3の悟空と同じ心境で、限界を超えた所でやむなく連載を続けていたのかもしれない。

 

まとめ

 

ドラゴンボール 最終回

 

原作ドラゴンボールの最終回の悟空の強さは、スーパーサイヤ人2レベルが限界だったのでは? という説を提示したが、なかなか興味深い考察だと思わないだろうか?

 

もちろん、あくまでも原作の最終回の悟空の強さなので、『ドラゴンボール超』等は別だと考えてほしい。

 

スポンサーリンク