孫悟飯は戦闘の才能がすごい!覚醒時期や強さまとめ
孫悟飯は『ドラゴンボール』の主人公である孫悟空の息子であり、後半は悟空を凌ぐ実力者となった。
魔人ブウ編では準主人公を務めた悟飯だが、悟飯の魅力を語っていきたい。
1.悟飯は初戦で驚きの活躍を果たす
悟飯の初戦は、悟空の兄ラディッツとの戦闘で、興奮して戦闘力1307を叩き出した。
ラディッツの戦闘力は不明だが、戦闘力1307に驚いていたことから、戦闘力は1000〜1200くらいだったのだろう。
ラディッツは小物だったとはいえ、星を侵略していた戦士の一人だったので、子供の悟飯がラディッツに大ダメージを与えたのは凄い。
2.悟飯はナッパ戦で戦闘力2800まで上昇
ラディッツの襲来から一年後にやってきたベジータとナッパだったが、悟飯はナッパ戦で戦闘力2800まで向上させた。
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おそらくナッパの戦闘力は4000以上なので、悟飯のこの力は通用しなかったが、年齢を考えればかなりの強さだ。
3.悟飯はナメック星で潜在能力の解放に成功
ベジータが地球に初めて来た時は戦闘力18000だったようだが、悟飯はナメック星の最長老に潜在能力を解放してもらい、戦闘力20000以上まで向上させた。
それでもギニュー特戦隊のリクームにはまるで通用しなかったが、仙豆で回復したことにより、その後はギニュー特戦隊に近い強さになったのではないかと思う。
4.悟飯が悟空の強さを超えた瞬間があった
精神と時の部屋で悟空と修行した悟飯はスーパーサイヤ人に変身できるようになり、どうやら悟空より少しだけ強くなったようだ。
この時は精神的甘さのせいで力を出し切れなかったようだが、パワー自体は悟空を超えたようで、ベジータも悔しがっていた。
5.悟飯の全盛期はセル戦
悟飯は初めてスーパーサイヤ人2になったキャラクターで、激しく逆立った髪とスパークが非常にかっこよく、一時的に悟空の人気を超えた程だった。
悟空でも苦戦した完全体セルをスーパーサイヤ人2になった悟飯は赤子のように扱い、スーパーサイヤ人とスーパーサイヤ人2の格の違いを見せつけてくれた。
6.悟飯のパワーダウンがやばい
しかし、青年になった悟飯はひ弱で頼りないイメージがあり、ガールフレンドのビーデルにも尻に敷かれていたので、あまり人気が出なかった。
しかも、修行不足により少年時代よりパワーダウンしたようで、ベジータすらがっかりする程。
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セル戦の時より随分と弱体化していたようだ。
意図的にスーパーサイヤ人2になれるかどうかも微妙な所で、ビーデルを傷つけられ起こった時はスーパーサイヤ人2に変身したものの、ダーブラと戦っていた時はスーパーサイヤ人2になりきれなかった感じなので、さらにベジータをイラつかせた。
7.最強の戦士アルティメット悟飯
そんな良い所がなくなった悟飯だったが、老界王神の力で潜在能力を限界以上まで引き出してもらい、スーパーサイヤ人3を大きく超える力を手に入れた。
しかも、身体に負担をかけないでスーパーサイヤ人3を遥かに超える強さを手に入れたので、悟空も悟飯の強さに唖然としていた。
そんな悟飯は、スーパーサイヤ人3のゴテンクスでも互角くらいだった魔人ブウを赤子のように扱い、圧倒的な強さをみせてくれた。
このアルティメット悟飯の力により、原作では単体最強のキャラクターとして存在感を放ったが、すぐにゴテンクスを吸収した魔人ブウに逆襲され、アルティメット悟飯も良い所が少なかった。
8.ドラゴンボール超では再び活躍
修行不足によりスーパーサイヤ人にすらなるのがやっとだった悟飯だが、力の大会に出場することを決め、修行で再びアルティメット化することに成功。
体力を消耗しないでスーパーサイヤ人を超える力を出せる悟飯は、アルティメット化を極めていけば、まだまだ戦える戦士かもしれない。
まとめ
悟飯の最大の山場は、やはりセル戦でスーパーサイヤ人2になった時だろう。
最近のドラゴンボールは悟空とベジータがかっこよすぎるので、悟飯の活躍は少なくなるだろうが、アルティメット化をさらに超えた力で今後も登場してほしいと思う。
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